パートナーズ通信

2010年3月

ホステス報酬の最終判決

2010.03.31

〈ホステス報酬の源泉徴収〉  キャバレーなどのホステスの多くは給与所得者ではなく事業所得者です。でも報酬を受け取るときには所得税を源泉徴収されることになっています。 徴収額は、1回に支払われる報酬額から、1日当たり5000円を控除した額の10%とされています。   〈1日当たりの意味〉  法律の正式な文言は1日当たりではなく「計算期間の日数」となっています。 毎週払いだとして、出勤した5...

納税管理人って何?

2010.03.30

〈納税管理人とは〉 あまり聞きなれない言葉ですが、納税管理人とは、1年以上の予定で海外に出張したり、リタイヤして海外に居住している人を非居住者と言いますが、その非居住者に変わって、税務署からの通知を受け取ったり、確定申告を行う者を言います。 一般的には家族や親族が行いますが、税理士や税理士法人でもかまいません。 非居住者は原則として日本国内での納税義務はありませんが、国内源泉所得がある人で申告義務...

役員も傷病手当金は受給できる?

2010.03.29

〈傷病手当の支給要件は何ですか。〉  健康保険の傷病手当金は、被保険者が病気やけがの療養のため働く事ができない場合に支給されます。労務不能の4日目以降が支給対象で、支給額は、1日につき標準報酬日額の3分の2に相当する額となります。但し、その間に会社から給与を受けた時は支給額が調整されて、減額されます。1日あたりの報酬額がこの傷病手当金の日額以上のときは傷病手当金が支給されず、又1日あたりの報酬の額...

アルバイト先へ行く時の通勤災害

2010.03.26

〈休業中の人がアルバイト先へ向かう途中の事故〉  昨今の経済情勢の中、業績が振るわず、従業員を休業させている会社も少なくありません。従業員側から見ると、休業し賃金カットがなされ、アルバイトをしたいという人も出てきます。  会社でアルバイトを認めれば、アルバイトをする事もあるかもしれませんが、例えば全1日の休業でなく半日休業等で(午後だけ休業等)会社からアルバイト先へ移動中、事故にあった時には労災保...

使途不明金と使途秘匿金

2010.03.25

(質問)  取引相手からリベートを要求され、尚且つそのリベート相手を公表できません。本来キッパリとお断りするのが正しい選択だとは思いますが、そうもいかないのです。どうしたらよいのでしょうか?   (回答) 当然領収書はもらえないと思いますから、支出した金額は、使途不明金となります。科目としては交際費として全額否認することが妥当と思われます。しかし現金で先方に渡さず、必ず振り込む...

ページトップへ