パートナーズ通信

2010年5月

役に立つ企画の立て方

2010.05.31

 中小企業経営では、社長をはじめ幹部が自ら販売、生産、開発などの企画・実行計画を明文化し、P(計画)-D(実施)-C(点検・評価)-A(処置・改善)のマネジメントサイクルを的確に回して実現を図らなければなりません。 〈企画を立てる定石〉 そこで、事業の成果に結び付く、実際に役立つ企画を立てることが重要な課題になります。社長や企画担当責任者にとって「定石」と言える企画の要素と思考順序は次の7点です。...

加入を促進 改正雇用保険法

2010.05.28

〈大きく分けると4つの改正点〉  景気の一部に明るさが見られるというものの、雇用情勢は新卒の内定率も就職氷河期並みといわれる状態では雇用の改善はまだ先のこととなりそうです。このような中で非正規雇用労働者に対するセーフティネット機能の強化や財政の基盤強化を図るため4月より雇用保険法が改正されました。改正点は大きく分けると四点となります。   〈非正規労働者に対する適用範囲の拡大〉  平成2...

「なぜなぜ5回」の原因分析

2010.05.27

 顧客ニーズの変化が激しい、新しい競争相手が現れたなどの原因で、今日買って下さった顧客が明日も買って下さるとは限りません。  売上確保に懸命になって営業活動や店頭販売に努力していると「売れ行きが悪い原因は自分達の頑張りが不足しているからだ。」と反省し、ひたすら頑張り続ける一方で「自分達の売り方が外部環境の変化や顧客の変化に対応できていない。」と言う事業の本質的問題発見を遅らせ、戦略レベルの反省を鈍...

早生まれはダブル損

2010.05.26

 早生まれ組は、税制上の有利な控除がいつも1年遅れで、学齢期に係る扶養控除の場合は1年分損をする、という「早生まれは損」の現象は以前から存在していました。  それが、今年の税制改正によって、ダブル損になることになりました。   〈年少扶養親族の扶養控除廃止の改正〉  今年の税制改正で、15歳以下の年少扶養親族には扶養控除の適用がないことになりました。改正法で、本来扶養控除の適用開始年齢と...

早生まれは昔から損

2010.05.25

〈早生まれは1年待たされる〉 所得控除において、特定扶養親族や老人控除対象配偶者や老人扶養親族に該当する年齢になると控除額が増える仕組みになっていますが、この判定は12 月31 日で行います。 したがって、早生まれの人は同級生がこれらの有利な控除を受けられることになっても、1 年間待たされます。 その意味で、早生まれは損なのです。 〈早生まれは1年分損する〉 それだけでなく、早生まれの子を持つ親は...

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