パートナーズ通信

2013年4月

実例経営シリーズ 「なんのために、働くのか」

2013.04.30

経営理念がないと・・・  K社長さんが、従業員35名の後輩同業者のT社長さんと新年会でお会いしたところ 「ちょっと、ご相談が・・・」と声を掛けられた時のお話です。 「おかげさまで、順調に業績は伸ばしてきましたが・・・、ちょっと」 「どうしました」 「イヤ、ほんとうに参りました」  沈んだ顔で話すには、二人の幹部が相次いで辞めたい、と言い出したとのことです。T社は、リーマン・ショック後に業績が急速に...

複線型人事制度の活用

2013.04.26

複線型人事制度とは、一般社員から管理者へ昇進するのと並行して、専門職として昇進する処遇ルートを設ける人事制度で、製品・サービスの開発技術者など専門職の活躍が、企業の発展にとって重要な意味を持っている場合に活用されています。 複線型人事制度の背景   複線型人事制度を採用する企業は、最近増加しているようですが、その背景は次のように考えられます。 1.  &nbs...

雇用保険の基本手当 「受給中の再就職」

2013.04.25

再就職した時に受給できる再就職手当  再就職手当は失業給付の基本手当の所定給付日数を一定日数以上残して早急に再就職した人に支給されます。再就職手当を受給するには、ハローワークに求職の申し込みをして、就職後に手当支給の申請をします。その後約1カ月後に支給に関する調査があり、その時に新しい事業所に勤務している必要があります。 受給要件は次の8つの要件を満たしている人に支給されます。 ①就職日前日までの...

分離賭博税の創設

2013.04.24

訴訟の行方に追い風  1億円の儲けに追徴額6.9億円の脱税事件と聞けば、馬券購入での刑事争訟事件のことか、とすぐ連想されます。訴訟の行方を占うのは困難ですが、ネット上ばかりでなく、新聞紙上でも繰返し報道がなされているので、世論の反応からして、刑事告訴され、一生かかっても払いきれないかもしれない追徴税額を課せられている納税者に追い風が吹いているような印象があります。 公営賭博分離所得の創設  情報に...

実例経営シリーズ 「ガンバレ!若手社長!」

2013.04.22

若手社長は子供あつかい 同業者の会合の後、たまたま二代目社長ばかりが残り、居酒屋に寄った時の話です。年齢は、一人は60代のベテラン、残り三人は40代の若手社長です。 「まだ、親父が頑張っていて文句ばかりで困るよ」「この間はお客さんの前で『光一、早くしなさい』だからね」「こっちは、古くからの従業員から『一郎君、銀行さんがお見えだよ!』って言われるし」といった具合です。どこの会社でも、周りは若手社長を...

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