パートナーズ通信

2014年1月

労働基準監督署の是正勧告とは

2014.01.31

労働基準監督署が入るとき 昨年の秋にテレビで労働基準監督官が主人公のドラマが放送されていましたが、労働基準監督署の名前は聞いたことがあっても労働基準監督官が行う事業所調査とはどのようなものか知っている方は多くはないかもしれません。 労働基準監督署は労災保険と労働基準法(労基法)や労働安全衛生法(安衛法)を取り扱う部門がありますが、会社が労基法や安衛法を守っているかを調査することがあり、事業所規模に...

こんな場合は労働時間?

2014.01.30

業務の途中や終了後の時間は労働時間か 業務終了後に行われる研修等に要する時間やそれ以外にも労働時間に当たるのかそうではないのか判りにくい場合があります。幾つかの事例で見てみたいと思います。   社員研修・教育の時間 まず研修自体が業務なのかと言う問題があります。参加義務があれば労働時間に該当しますが参加が任意であり、自分の意思で参加をするかしないのかを決める事が出来るのであれば業務には当...

衆目評価法

2014.01.29

成果主義の評価を行なうために目標管理制度が活用されていますが、評価の最終調整などで、被評価者の納得を得る評価を行なうのはなかなか難しいことです。   衆目評価法の活用  我が国は、“衆目の一致(衆目の見るところ○○に違いない。)”を拠りどころとして、合意形成を図り、納得づくの決定を図ってきたコミュニケーション上の“暗黙知”を持って...

会社と社長の土地の賃貸借 ~権利金の収受がない場合~

2014.01.28

権利金を取らない会社対社長の借地契約 会社と社長個人の間で土地を賃貸する際、権利金をやり取りしない場合があります。『会社も個人も一緒』という感覚も分かりますが、会社と個人は別人格。 借地を建物の敷地として利用する場合には、税務上『借地権』が設定されたものとされます。   会社の土地を社長個人に貸付けした場合 地主を会社、借地人を社長個人とする場合に、権利金の収受がないときは、借地権課税の...

悩ましい広大地の評価

2014.01.27

減額率が大きい『広大地』 相続における土地評価で『広大地』と言うのがあります。『広大地』とは、その地域における標準的な宅地に比して著しく地積が広大な宅地で、開発行為を行うとした場合に公共公益的施設用地の負担(いわゆる『潰れ地』)が必要と認められるものをいいます。 ここでいう『著しく地積が広大』とは、都市計画法に基づく開発許可を要する面積(三大都市圏で500㎡、その他1,000㎡)以上のものを言いま...

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