パートナーズ通信

2014年2月

領収書等の印紙税が変わります!

2014.02.28

『領収書』と『領収証』はどちらが正しい? 『「領収書」と「領収証」はどちらが正しいのですか?』と聞かれることがあります。 結論的には、どちらの表現でも通用しますが、民法上の『受取証書』として意識するならば、『領収証』の方がしっくりくるでしょうか。 例えば民法では売買契約を行った場合、売手側は商品などの目的物の引渡義務、買手側は代金支払義務が生じます。 これらの義務が履行されたとき、すなわち商品を引...

法定果実への遡及効と婚外子判決

2014.02.27

遡及効は法定果実の前まで 遺産分割協議が成立すると、民法の上では相続開始時に遡ってその効力が生じることになっています。 ただし、賃貸建物を相続した場合の建物から生じる賃料のような法定果実は相続財産そのものではないので、未分割時の共有としてのその賃料に係る所得は遡及変更されません。   婚外子差別違憲判決の余波 ところが、昨年9月4日の婚外子(非嫡出子)相続差別違憲判決のような場合、共有割...

雇用継続給付の申請期限

2014.02.26

高齢・育児・介護の雇用継続給付 雇用保険の雇用継続給付は企業の雇用継続を促進支援する目的の制度で次の3種類があります。 1、高年齢雇用継続給付・・・60歳以上65歳未満の雇用保険の被保険者が原則として60歳時点に比べて賃金が75%未満の賃金に低下して働いている場合、各月に支払われた賃金の最大15%の給付金が支給されます。 2、育児休業給付・・・1歳に満たない子(一定の要件に該当した場合は1歳2ヶ月...

積極的傾聴

2014.02.25

“積極的傾聴”とは「責任をもって相手の話を聴くことで、相手の考えや気持ちを相手の立場に立って理解すること」です。 このようにすることで、最終的にはこちらが相手に受け容れて欲しい、と思っていることをうまく伝え、納得してもらえるので、目標管理制度における目標設定面談や評価結果のフィードバック面談、さらには営業実務などに応用されます。   “積極的傾聴&rd...

『医薬品の購入』とは?

2014.02.24

医療費控除の対象は薬事法の『医薬品』 他の法律分野で確立した概念で、税法でも用いられるものを『借用概念』と言います。確定申告の医療費控除の対象となる『治療又は療養に必要な医薬品の購入』の『医薬品』は、所得税法には独自の定義規定は置かれていませんが、通達上『薬事法2条1項に規定する医薬品』と理解され、概念が『借用』されています。 薬事法は日本における『医薬品』『医薬部外品』『化粧品』『医療機器』の4...

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